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国立がん研究センターの日本人は影響小さい、って本当? [ニュース]

国立がん研究センターの公表で、
日本人には影響小さい、っていうニュース。

なにが影響小さいか、っていうのが、
国際がん研究機関(IARC)が発表した

「赤肉や加工肉には大腸がんなどの発がん性がある」

についてです。

国立がん研究センターは、日本人の赤肉や加工肉の
摂取量からいって影響はないか、あっても小さい、
といってます。

8万人を対象とした追跡調査の結果が根拠みたいです。

8万人の調査対象っていう人数がどうなんでしょうか。

総務省統計局によると
平成27年10月1日現在の日本人の人口が1億2689万人。
前年同月より20万人減少してるんだとか。

8万人÷1億2689万人=0.063%

0.063% って。

0歳~3、4歳児が赤肉や加工肉を口にするか、
はおいといても調査対象が1%にも満たないのに、

日本人全体の結論にしていいんだろうか~~~?

8万人ってどんな年齢層なのか、
いつから調査を始めて調査期間はどのくらいなのか、

赤肉や加工肉を食べてる調査対象が、がんの影響が少ない、
ってすぐにわかるものなのか?

遺伝子の研究が進んでて、がん発症の可能性が
わかる時代にはなってるんでしょうが、

なんか違和感を感じる、のは私だけぇ?


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